平成25年7月22〜26日,イギリスのバーミンガムで開催されたInternational Congress of Physiological Sciences (国際生理学会) に参加しました。私が発表した演題は,「Kinesthetic perception based on integration of motor imagery and afferent inputs from antagonistic muscles with tendon vibration」で,ヒトはどのようにして運動を感じるのかということを明らかにするための研究です。今回の学会ではヒトを対象とした研究だけでなく,動物を対象とした研究など,様々な分野の研究が多数報告されており,非常に有益なディスカッションをすることができたと思います。 この写真は,オーストラリアのDr. Gandeviaで,私が尊敬する研究者です。学会会場で偶然お会いすることができ,研究内容に関してご助言いただきました。理学療法士 柴田 恵理子 |
〜 国際生理学会 〜 |
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