平成23年7月17〜18日にかけて長崎にて、「第24回日本臨床整形外科学会学術集会」が開催されました。当院の作業療法士の金子が主題テーマ「腱鞘炎」にて2演題の口述発表を行なってきました。 本学会は臨床医の先生が多く出席しており、2演題の発表ともに多くの質問や御意見がありました。 発表演題は「de Quervain病の各誘発テストにおける特異度の検討」と「屈筋腱狭窄性腱鞘炎に対する装具療法の効果」という演題でしたが、ひとつは疾患の誘発テストの特異度を検証した報告で、もうひとつは以前からも発表しているばね指に対する装具療法について発表を行ないました。 今後も良い医療を提供できるよう邁進して参りたいと思います。 作業療法士 金子翔拓 |
〜 第24回日本臨床整形外科学会学術集会 〜 |
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