〜 超音波画像診断装置(エコー) 〜

 超音波診断装置とは,体内の腱や炎症の程度など詳細に調べる検査機器です。体表から体内に音波を発信し、そこから戻ってくる反射波(エコー)を画像化します。リアルタイムで動いて見えるのが特徴であり、炎症の程度、浮腫(むくみ)、筋肉の損傷具合などの診断を行います。

 

 当院が導入したCanonAplio a-seriesは超音波診断装置の最上位機種です。最大の特徴は画像が超高画質で鮮明であり、的確に病変を確認することができます。
 さらに、@Superb Micro-vascular ImagingSMIAShear Wave ElastographySWE)が搭載されております。

 

@ Superb Micro-vascular ImagingSMI

 新しい超音波イメージング技術“Superb Micro-vascular ImagingSMIでは、これまで見えなかった腱や靭帯の血流を見ることができるようになり、損傷の発見や回復の程度をより正確に確認することができます。

 

A Shear Wave ElastographySWE

 筋肉や腱の硬さを数値化できる機能です。これにより、筋肉の張りや凝り、ストレッチングの効果を確認することが出来ます。

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・手指撮像
・下腿(腓腹筋)撮像
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